今回のフライト情報
- エコノミークラス
- 区間:東京→パリ
- 所要時間:22時間
- 乗り換え:1回 (3時間30分)
- 食事(夜・朝・軽食・朝)
19:30 チェックイン開始
フライトに必要な提出物
- ワクチン接種証明書
(3回接種済みのもの) - 陰性証明書
(接種証明書が無い場合) - 航空券
- パスポート
- EU PLF
コロナ関連の書類がある為、空港カウンターで待つ時間が通常時より長かったです。(旅客の目的地別に必須書類が異なるので、スタッフさん達は大変だろうな…)また、ほとんどのお店が閉店しているので、空港に来る前にスナックや軽食を購入しておく事をおすすめします。
EU PLF
(=欧州デジタル式旅客位置情報フォーム)
目的:交通機関で移動中に感染症と接触があった場合に、公衆衛生機関が接触者を円滑に追跡する為
- フランス
- マルタ
- スロベニア
上記3ヶ国を最終渡航国とする旅客は、入国前にこのフォームを作成する必要がある
22:30 NRT 空港出発
夜間のフライトだけど、
ガッツリとした夕食を頂ける。メインは、牛肉のミートボールにマッシュポテトと焼き野菜。デザートには大きめのマンゴームースも付いてくる。
映画とドラマの種類が豊富。
中東やアフリカなど、普段は手に取らない作品を見られるのもエミレーツ搭乗の楽しい所。アプリから、事前に作品タイトルを確認できるのも◎
搭乗後に頂く「アメニティポーチ」の中は、アイマスク、歯ブラシ、靴下など機内で重宝するアイテムばかり!
※コロナ対策として、
マスク&アルコールジェルも配布している
04:50 DXB 空港到着
(乗り換え)
ドバイ国際空港に到着後は、
パリCDG空港行きの便に乗り換え
※ゲートが出発と到着で異なるので、バスでの移動が必要。初めて利用する時は乗り換え時間に余裕のある便を予約しよう!
空港内には、売店やレストランはもちろん、無料で充電しながら寛げるスペースがあるのでゆっくり快適に休める。
乗り換え時間が長ければ、
タクシーで市内まで繰り出そう!
歴史地区やモールに行ったり、砂浜ドライブやラクダ乗りなど、中東の熱風に心を奪われる体験となるでしょう。
事前に計画を立てることで、
ドバイへのプチ旅行を楽しめるのがエミレーツ航空の良いところ♪
08:20 DXB 空港出発
搭乗後すぐに、ラズベリーパイと杏ヨーグルトの軽食が配られる。
前回の朝食を食べきれず、お腹が空いていたので大きめのパイでもペロリと完食しちゃいました。
ビーフストロガノフ&マッシュポテト、穀物のサラダ、りんごムース、チーズ、クラッカー
ドバイ→フランス区間のフライトは、約7時間。時差ボケをしないように睡眠時間に充てるのが良し。因みに機内エンターテイメントは、東京→ドバイ区間と同じなので見たい作品を思う存分鑑賞できる。
13:30 CDG 空港到着
CDG空港では、ワクチン接種証明書やEU PLFの提示が無い。また、旅行の目的も特に聞かれずにパスポートを見せたら、入国完了!
空港内の人流の多さは、昨年2月とは雲泥の差!活気に溢れ、旅行客も多く見受けられました。また、空港を含む公共交通機関でのマスク着用も5月16日以降は、必要ありません。
旅行を気軽にコスパ良く!
現地で美味しいもの食べたり、可愛いお土産買ったり…フランス旅行はちょっぴり贅沢に過ごしたい。
そんな方々は、移動費や持ち物代を減らすのが絶対おすすめ!
一眼レフもレンタルできる時代ってすごい…!
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